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ダクトレールは、ペンダントライトなどの照明器具を容易に交換でき、インテリアを楽しみたい方に人気のアイテムです。照明を変えるだけで住まいの印象はガラッと変わります。お部屋の模様替えの予定がある方は、ダクトレールを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ダクトレールとは
ダクトレールは、照明器具を取り付ける装置のひとつで、複数の電線を安全にまとめ、整理するために用いられるバー状の照明アイテムです。「配線ダクト」「ライティングレール」とも呼ばれています。レール内であればどこでも照明を取り付けるため、照明の数を簡単に増やすことができ、位置も自在に変えることができます。
ダクトレールを取り入れるメリット
・照明の数を増やし、場所を移すのが簡単
ダクトレールにはペンダントライトやスポットライトなど、華やかな照明を取り付けることが可能です。複数の照明器具を自由に配置でき、その位置を簡単に変えることができます。
・レールの長さは自由
ダクトレールはお部屋に合わせて1m、2m、3mなどと長さを選べます。また、必要な長さにカットすることもできます。
・明るさの調節がしやすい
ワット数を超えなければ、1つのスイッチから複数の明かりを付けられるので、好みの明るさに調節しやすいです。
あえて照明の数を少なくしたり、リモコン操作でつけたい照明の数を変えれば、目的に合わせてお部屋の雰囲気を変えることができます。
ダクトレールの活用事例
・ペンダントライト
ペンダントライトをダクトレールに設置すればカフェのような空間にすることができます。ペンダントライトの形状は各社から多種多様なものが販売されており、ガラス製の細工のされているデザインのものなどインテリアとしても楽しめます。

・スポットライト
スポットライトをダクトレールに設置すれば、都会の美容院やオフィスのようなスタイリッシュな空間にすることができます。
